恵庭市議会 2019-12-06 12月06日-05号
また、国籍別では、平成28年度は中国・韓国・朝鮮籍が約64%を占めておりましたが、本年度は中国籍が約25%、フィリピン籍が約22%、ベトナム籍が約17%となり、東南アジアからの転入が増加しており、多国籍化が進んでいるものと考えております。
また、国籍別では、平成28年度は中国・韓国・朝鮮籍が約64%を占めておりましたが、本年度は中国籍が約25%、フィリピン籍が約22%、ベトナム籍が約17%となり、東南アジアからの転入が増加しており、多国籍化が進んでいるものと考えております。
最後に、外国人技能実習生の現状と市としての受け入れに対する考え方についてでありますが、根室市内における外国人技能実習生の現状につきましては、市の調査数値で申し上げますと、平成31年2月末現在、15企業において214名の実習生を受け入れており、国別ではベトナム国籍の方が212名、中国籍の方が2名となっております。
これは一つの例でありますが、荒川区では平成28年の出産育児一時金支払い件数が総数で304件、うち中国籍の方が79件、これは国内出産が48件で海外出産が31件という内容です。しかし、荒川区での中国人の人口比はわずか3%です。保険加入率で言えば6.6%。しかし支給先の26%を占めていることになります。出産育児一時金は海外で出産しても受給可能で、病院の出産証明書があれば申請できます。
国籍別としましては、中国籍が最も多く、131人で、次に多いのが、韓国籍の39人、続いてフィリピン国籍の14人となっております。 男女別としましては、中国籍が、男性47人、女性84人。韓国籍が、男性17人、女性22人。フィリピン国籍については、男性3人、女性11人となっております。 国籍の数としましては、中国等を含む23ヵ国となっております。
また、札幌市におきましては、特に、今、委員のお話にございましたように中国籍の子供が多いことから、今年度、新たに文部科学省の母語を用いた帰国・外国人児童生徒支援に関する調査研究事業を受けまして、中国語が堪能な指導協力者を当該の学校に派遣し、日本語の習得が不十分で授業に支障がある子供に対して学習支援を行っているところでございます。